しばらくビッグサイトが続いてましたが今月は久しぶりの幕張メッセ。
トーヨーコーケン様のブース設営です。



今回はプレゼンのためほぼ100インチサイズの98インチモニターを設置。60や70では得られない大迫力でPR効果抜群です。

遠方からでも分かりやすい大画面なので通りがかる来場者にも効果的にアピールできます。


それにしてももう9月半ばだというのに猛暑日続きで施工現場は激暑。
施工中あまりの暑さのため急遽、作業者向けにウォーターサーバーが設置されるほどの暑さ…. 9月/10月も熱中症要注意です。
しばらくビッグサイトが続いてましたが今月は久しぶりの幕張メッセ。
トーヨーコーケン様のブース設営です。



今回はプレゼンのためほぼ100インチサイズの98インチモニターを設置。60や70では得られない大迫力でPR効果抜群です。

遠方からでも分かりやすい大画面なので通りがかる来場者にも効果的にアピールできます。


それにしてももう9月半ばだというのに猛暑日続きで施工現場は激暑。
施工中あまりの暑さのため急遽、作業者向けにウォーターサーバーが設置されるほどの暑さ…. 9月/10月も熱中症要注意です。
設営のお手伝いでマリンメッセ福岡に来てます。

B館は数年前にできたばかりのピカピカのホールで清々しい気分です。空港や博多からのアクセスも良く非常に便利な展示会場です。


中央の広場に設置された夢に出てきそうなアート作品が存在感際立ってました….


みなとみらいのパシフィコ横浜で施工です。







展示会で展示する製品はいつも新品ばかりとは限りません。実際、かなり使いまわしされた製品しかない場合も多く、長年の使用で傷がついていたり錆びが発生したりといったことが多くあります。
そんな時は状況に応じて補修し展示にふさわしい状態にリフレッシュします。
軽い汚れやさびであれば研磨剤や缶スプレーで手早く補修可能です。(時間がない時は現場で磨いたり塗装したりするときも結構あります…)
部分的な作り直しや大幅なリニューアルが必要な場合は模型業者や塗装業者に持ち込んで補修や塗装を施します。ロゴや製品名、説明のプレートなども作り直し新たな展示会にふさわしい状態にリニューアルします。
弊社では工業製品のデザインで培った知見を活かして効果的でフレッシュな製品を展示できるよう日々心掛けています。展示品のリニューアルや再デザイン等についてもお気軽にご相談ください。
幕張で開催されているシーテックに来てます。


SONYブースは大人気で長蛇の列。入場規制がかかってました。




ブースの上に街並みが…..

今年はどのブースもAI推し。



大手メーカーさんのブースはファブリックを使ったり照明を工夫したりと力の入ったブースデザインが多く勉強になります。

メンテナンス・レジリエンス TOKYO2024の施工でビッグサイトに来てます。真夏の施工です。最近では施工中もエアコンを入れてくれるようになりましたがそれでも開けっ放しなのでかなりの暑さ。空調服が手放せません。

そういえば10年前くらい前の施工時はエアコンなんて入れてくれませんでしたね。ここ数年の暑さでは冷房なしはもう無理です….
皆様熱中症にご注意ください。
ただいま展示に使用するラックを制作中です。

なんのことはないモノタロウで購入したパイプとクランプですが無骨な部品におしゃれなタグが…..

バーコード読むと↓
仕事柄、設備関連の人しか扱わない部材だと思ってましたが今やユニクロメッキのパイプもおしゃれなインテリアアイテムと化してます。単管パイプや建築資材でインテリアをDIYするのが流行っているようです。そういえば東京都現代美術館のインテリアや去年のGマーク展示会も建築現場用の単管パイプで構成されてましたね。モノタロウでおしゃれアイテムというのが何か今までにない新鮮な感じです。
展示会設営のお手伝いでパシフィコ横浜に来てます。今年の人とくるまのテクノロージー展は過去最大の出展社数で初日開場直後から大勢の来場者でごった返してます。






ただいま5月の展示会に向けてレイアウト調整が大詰めを迎えてます。一見何の変哲もない展示品の高さを調整するアクリル台ですが事前のシミュレーションがとても重要です。図面上だけで済ませると現場で「思ったより見えない…」とか「サイズが合わない…」などと言ったことが結構な確率で起こります。なので常日頃から可能な限りデザイナー自ら実寸大でそして実際の目線の高さで事前に検証しています。

展示会デザイン/ブースデザインにおいて、いつも頭を悩ませるのが展示コンセプトと展示製品のレイアウトです。特に日本の展示会は会場が狭い場合も多く、そこに複雑なコンセプトと多数の展示品をブースに詰め込んでしまうケースが頻繁にあります。そこで弊社が常に心掛けている来場者にわかりやすく、効果的に情報を伝えるために必要なポイントを3つほどご紹介します。
1:シンプルな展示コンセプト設定
展示会では、来場者がブースを見て足を止めるのはほんの一瞬です。そのために、可能な限り展示コンセプトを分かりやすく、シンプルに設定することが重要です。一瞬で伝わるわかりやすいメッセージで来場者の興味を引き、展示ブースへのアプローチを促進します。
2:余裕を持ったレイアウト
展示スペースでは、展示品を詰め込まずに余裕を持ったレイアウトを心がけます。少しでも空きがあるとついつい別の展示品や説明パネルを置きたくなりますが、過剰な展示物は逆効果です。展示内容が薄くなり来場者への印象が散漫になる恐れがあります。
3: 簡潔なコンセプトと製品説明
展示ブースにおけるコンセプトや製品の説明は、簡潔にわかりやすく表示することが重要です。伝えようとする思いが強くなりつい細かいスペックや内容まで詳細に記載してしまいがちですが長く細かすぎる説明は情報過多となりかえって来場者の目にとまりにくくなります。詳細な説明は別途カタログなどを用意する等で対処することで対応可能です。ブース内の説明やパネルは分かりやすく、短いメッセージで伝えることで、効果的なコミュニケーションを実現します。
展示ブースの効果を最大化させるため全体を俯瞰しながら常にシンプルで分かりやすいレイアウト設計を心がけることが効率的なブースデザインへの近道となります。